大学、高校進学塾の新聞広告、あと塾の前などを通ると○○大学・高校何名合格とか生徒何人中何人合格みたいなことが書いてある。


大学・高校はよしとしよう。



では社会人になってから、語学や資格学校でこういったわかりやすい学校の評価をみられるところがあるかといったらとても偏りがある。



ぼくの昔教わっていた英語の先生のところでは生徒数は少なかったけど、全生徒に対してTOEICの点数でこんだけあがりますよと示していた。TOEICはアジアでしか流行ってないのでこれで世界に通用するといったらノーといいますけど、こういう数値を参考までに学校にだしてほしい。


全生徒の成績なんて学校は管理しているし、各生徒が何年でどのぐらいの成績になったかも簡単にわかりますよね。伸び率がよろしければ学校としてはGood。先生も優秀な人がそろってると評価していいでしょ。ROIを出してくれ。


逆に考えて、そういった数値を学校が出してないとすると、それって、ふーん、ふーんと思いますよ。



昔の塾って本当緊張感あって楽しかった。競いあうのも刺激をしあうのも含めて。勝谷さんのメールをみて思い耽る。。。